マイペース将のブログ

最新戦法の忘備録的な物

支部対抗戦東日本大会に出ることになったよって話

右往左往OCです。

この度、全国支部将棋対抗戦の県予選で優勝し4月に行われる東日本大会へ出場する運びとなりました。

(どこの県かは個人情報の云々が怖いのであえて伏せます)

今回、普段の在住地から帰省して参戦しましたが、往復交通費5桁で帰省した甲斐があってよかったです。

この記事では県予選の予選リーグと決勝トーナメントの対局概要を振り返りをしたいと思います。

棋譜を取ってないので棋譜が並ばないのですが、現在ない棋譜で公開できない内容のもの以外は後から気が向いたら補完できたらします。ご了承ください。

ちなみに個人成績ですが、優勝したくせに3勝3敗でした。他の二人の足を引っ張る形となり大変不甲斐ない思いです。東日本大会までに精進したいと考えています。

・予選一回戦(勝利)

角換わり腰掛け銀から4八金2九飛型に組んだら6四角から銀をぶつけられ途中収拾がつかない状態になる。なんとか飛車を入手して逃げ切る。

・予選二回戦(敗北)

雁木で4手角にされて有効な対抗策を取れず敗退。もう少し雁木対策を把握しておけばよかった。

・予選3回戦(勝利)

優勝候補チームと対戦。初手から20手以内に段位返上クラスのミスを犯して盤面右半分を完全に制圧される。やけくそに左半分に天空城を築いたらまさかの入玉が確定してしまった。2七に打ち込まれたできた馬が最後5一で取られてしまったのは感慨深い(?)。個人的名局なので頑張って並べたい。

・予選4回戦(勝利)

角換わり腰掛け銀で4八金2九飛型が綺麗に決まる。全局の中で唯一の快勝。

棋譜

shogi.io

 

・決勝トーナメント準決勝(敗北)

中飛車に対して糸谷流を採用したら5三角から3三桂で玉頭が焦土になって敗北。早い段階で棒金にしたのがよくなかったか。もう少し落ち着いて指すべきだった。

 

・決勝戦(敗北)

同一支部決戦が実現。カナシスをまともに食らってしまい50手ぐらいで実質投了級の将棋だった。悲シス(激寒) チームメイトに合わせる顔がなかった。(合わせたけど)

 

各局の振り返りは以上になります。全体的に情けない内容の将棋が多くて本当に自分が県代表でいいのだろうかという感じですが、今回の反省を生かし東日本大会ベスト4入り目指して頑張ります。